いつでもどこでも「自然」はそっと傍にいる。それを思い出させてくれる建築を。
大都会の狭小地やビル街では、「自然」を感じるのは難しいかもしれません。でも上空を見上げればそこには必ず「空」があります。
小さな土地でもほんのわずかな坪庭があれば、人はどこか心が癒されます。
外部環境を上手に生かすこと。それとともに僅かでも自然を取り込むこと。
もしもそれが叶わないなら、わずかでも自然を創造すること。
一つ一つの土地に対して、丁寧にデザインして行きたいと思っています。
「住み心地の良さ」ってなんだろう?
室内の温熱環境を快適に維持するために、断熱性能の高さは必要です。
でも、それだけでは「住み心地の良さ」を満足させることはできないのではないでしょうか?
「心が満たされる住まい」「心が癒される住まい」。そのためには窓からの景色、家族が集まる「場」、それぞれの時間をすごすためのスペースなど、様々な空間設計の配慮が必要です。
アルカンシェルホームは、一つ一つの物件に対して、「心の心地よさ」を追求する物件企画を心がけて行きます。